くいくい日記 

ガンプラ製作レビュー、日記等

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ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987 

2013/10/27 Sun.

2013-10-26 21.18.13


「ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987」

という映画が期間限定で上映されていましたので、見てきました。
当日券で、2500円と少しお高め。ライブ映像だからだそうな。ただ、上映時間も2時間半くらいありました。
トイレ行っといたほうがいいでガス。

以下はネタバレというより、僕が覚えている限りの記録。嘘かほんとかDVDはでないそうですから、忘れないうちに。

クリックすると見れますが、映画行くつもりの方は楽しみが半減するのでやめときましょう。
始まってすぐは、ライブ終了時の様子。映画の最後につながる、よくある見せ方です。帰りのバスに向かってゾロゾロ動いている人、人、人。

ライブにきた観客の様子が映しだされていますが、これを見るだけで僕の場合は興奮してきました。
みんなコンバース履いてるんです。ハイカットの。やはり、あのくすんだような白が人気でしたね。

女性のかたは、あのスリッパみたいな靴で、甲のとこに金具がついているやつ。懐かしいですね。
足はもう泥だらけ。裸足の人もいるし、捨てられた靴もある。

たまに映る駐車場にも今では旧車となってしまった懐かしい車がたくさん並んでいました。

そのあとに、前日のリハらしき様子が映ります。白井貴子は丸いサングラスでステージを入念にチェック。
丸いサングラス、今では嘉門達夫もつけているかどうか怪しいものですが、あの頃バービーボーイズのいまみちともたかがそれをつけてて、憧れた僕は丸眼鏡を買ってもらったことがあります。サングラスではなかったので、ただの明治の子供になってしまいましたが。

次は尾崎豊が会場入りする様子です。やはりグラサン。80年代のミュージシャンは絶対グラサンです。形もだいたい限られています。
尾崎豊は貫禄が感じられます。それほど威圧的ではなく、周りの人々とフランクに話しているのですが、振る舞いが落ち着いて見えます。シェリーを少し歌ってみたりしてました。少しといってもCDそのままの少し荒れた野太い声。

それで、当日夕方。段々会場は雨模様になっていくわけです。阿蘇の広い野っ原で、何も屋根とかない場所です。みんなシートかぶったり、震えながら立ち尽くしていたり、タバコ吸ったり。今だったら危ないからってこの時点で中止になりそうな。

そんな中、ブルーハーツの出撃からライブは始まりました。ほんとはTHE HEARTが前座をつとめたらしいですが。
ヒロトは会場入りから終始笑顔で、ハイテンションで、見ているだけでこちらも笑顔になりました。
雨だからって文句は全く口に出さず、むしろ盛り上がるとプラス思考。さすがパンクスです。
映画では、未来は僕らの手の中、人にやさしく、リンダリンダなどを歌っている様子が流れました。

編集は、どのバンドも曲をたまにフルで、当然ところどころでカットしながらの見せ方。
でもだいたい満足できるくらいのボリュームで見せてくれました。
実際は7~9曲くらい歌っていたらしいですね。

次にRED WARRIORS。最近はバラエティにちょくちょく顔を出す、ダイヤモンド☆ユカイもロッカーの顔でステージをのしのし歩き周り、マイクスタンドを華麗に操ります。
この頃のバンドのボーカルはいかにマイクスタンドをかっこよく回すかで競っていたように思えるくらい、皆さんグルグル回していたような気がします。
最近は永ちゃんくらいでしょうかね~

声がかっこいいです。ダイヤモンド☆ユカイ。んでこのちょうどいい曲のスピード。いいバンドだわ。
カジノドライブ、バラとワイン、SHOCK MEとかが映ります。

立ち話をする岡村靖幸。おそらくRED WARRIORSのメンバーの誰かかと思われる人と。敬語です。体育会系です。服装はテカテカのライムグリーンのスーツにヒラヒラのブラウスを中に着込んで、足元は…白のコンバース。
全くチグハグですが、滑り対策でしょうかね。かなり踊ってましたし。
キレッキレのダンスです。なんか顔も浅黒い。まさに和製プリンスですね。
「おれん時、雨なんですよー」と愚痴ってた岡村の言うとおり、雨が激しくなってくる。
岡村靖幸はこの頃の僕はまだ聴いていなかったけど、大学生のころハマりましたね。アルバムだいたい一人でつくってるらしいから、すごいです。変態的天才ですね。まだ声が若いけど、しっかりステージをこなしてます。
DOG DAYSとYOUNG OH!OH!の映像が見れました。

次の白井貴子の出番で本格的に嵐になりました。現在の野外でここまでの雨降りで決行するんですかね。
オールナイトはまず聞かないですしね。

白井貴子は不安そうな顔をしながらもステージに飛び込み、雨の中熱唱。でも聴いていると違和感があって、ギターが鳴ってないんですね。何とかベースと一緒に一曲歌って中断。
不安げな場を盛り上げようと観客に呼びかける白井貴子がまた健気で、応援したくなります。

やっとギターが復活するけど、ギター、ドラム、ベースは後ろのテントにいるしかないし、ボーカルのモニタも壊れるからって下げられて、自分の声が聞こえないなか歌わざるを得ませんでした。
CHANCE!、良い曲ですね。

そのあとはハウンド・ドッグ。雨などは意に介さず、ステージになぐりこみ。滑るステージで自らスライディングする大友康平。
僕はどちらかと言えば、このバンドあまりスキではなかったのですが、こうして聴くと結構いいもんですね。BAD BOY BLUESとかかっこいいです。
それとすごい声量です。もちろんプロのボーカルとして当然なのでしょうが、きっとこの人止めない限りいつまでも歌ってられますね。

最近のロックは多種多様で、色んな声のボーカルがいますが、この頃のボーカルはこういった野太くてハスキーな声のが多かったですね。僕もこういう歌い方が好みです。

最後にffが終わると、突然「ダダダッ シャワーァゥお 浴びてェ」とBOOWYが映し出されます。ゾクッとくるほどかっこいいです。この映画で心のなかで「かっけえ…」を何度呟いたことでしょう。もしかしたら声に出していたかも。

まだ若い布袋が長い脚を振り回し、氷室がクールに歌い上げます。本当に雨が降っているのか怪しく思えるほどの安定感のあるステージ。さすがと思わせられますね。出演者の中でも一番多い曲数、14曲を歌っています。
僕はBOOWY派ではありませんでしたけど。映画中ではNO NEW YORK,DREAMIN',ONLY YOUを演っているところが映ります。

ストリートスライダーズ、僕はいとこの影響でこっちを良く聴いていました。あとARBとか甲斐バンドとか。
このバンドも全く雨でバタバタしません。いったいハリーの頭上には雨が降っているのか。と思わせられるくらい淡々と歌っていきます。曲も横乗りのが多いですから、豪雨なのに、ゆったりと、時折熱くなる感じです。蘭丸とのカラミにうっとりします。
ハウンド・ドッグとは全く対照的なバンドと言えますね。
確か、SO HEAVY,BOYS JUMP THE MIDNIGHT,TOKYO JUNKあたりの映像が流れたと思います。

次は尾崎豊でした。シェリーの弾き語りが映し出されます。少し顔がふっくらしているように見えました。
出演者が段々びしょぬれになっていくのが今回の映画の注目ポイントの1つといえるでしょうが、尾崎豊のびしょぬれさ加減の素晴らしいことといったらないです。
後半はほぼ、座りながら歌っています。のたうち回りながら、訴えかけるように。でもユーチューブなどを見ても、彼は雨が降っていようがいまいがこのテンションなのでしょうね。
ステージの途中、彼が床にキスをしたのが印象的に描かれていました。この過酷なステージをこなした者だけが得られる特権。凄まじい経験を観客よりも楽しんでいる。そんなふうに見えます。
DRIVING ALL NIGHT,BOW!,十七歳の地図の映像でした。どうやらFREEZE MOONも演ったらしいですが、どんなだったんだろう。見てみたかったものです。

そのあとは渡辺美里。大御所らしく、落ち着いたステージのこなしかた。観客への呼びかけが温かいです。
19歳の密かな欲望、は岡村靖幸の楽曲ですが、よく彼女に曲を提供していたようですね。映像は意外と少なく、他にはマイ・レボリューションくらいでした。

トリをつとめたのが、佐野元春です。ソングライターズでちょっと前にテレビで見たときはかなり頭髪がグレーになっておられましたが、この頃は真っ黒です。
どことなく、オフコースのベースの清水仁を思い出すんです。
僕は佐野元春もあまり興味がなかったのですが、99BLUESっていう曲はファンキーで良かったです。
佐野元春の演奏あたりから、まわりは夜が明け始め、雨も奇跡的に上がってきました。
SOMEDAYとともにお日様があたりを照らして、カメラに映ったみなさんの顔はニコニコです。その一方で、疲れてうずくまる人、立ちながら寝てる人など観客をメインにカメラが回りました。

そして主題歌であるウラニーノの音楽はあるか、が流れ、ダイジェストの映像がふたたび流れ、皆さんが少しずつはけていき、エンドロールです。

この映画のコンセプトは僕にどストライクでしたので、迷わず公開日一回目に見に行ってきましたが、期待を裏切らない素晴らしいドキュメント映画でした。
ただ、映画なので、静かに見てなければならなかったのがきつかったですね。

ヒロトに思わず手を振りたくなったり、スキな曲では足踏みしたくなったり、体中がウズウズしてしまいます。
そういえば昔フィルムコンサートなんてのもありましたよね。

以上、記憶ちがいな箇所も多々あるでしょうし、お見苦しい長文でしたが、備忘録として書いておきました。
最後まで読んでくださったみなさん。お疲れ様でした。ありがとうございました。

なお、文中のアーティストの方々の敬称は略させていただきました。申し訳ありません。
それと、ウィキペディアの項目も参考にいたしました。


それでは、また!
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